QueSeraSeraCA’s こんな私の生きる道 〜 Stay hungry, Stay foolish 〜

思えば遠くへ来たもんだ、目的も計画も不明瞭なままに...

コンボカードが届き、SSNの氏名変更手続きを完了

ケースアップデートの通知を受け取ってから、わずか1週間程でコンボカードが届きました。(やっぱりコンボカードでした!)
メモリアルデーの週末前後を不在にしてしまったので、帰宅後すぐポストをチェックし、コンボカードを確認。

コンボカード
普通にファーストクラスメールで送られてくるかと思いきや、プライオリティメールでした。この辺のところはちゃんとしてるのね?!と思って開封してみると、、、うーん私的にはありえない紙の折り方。これでこそアメリカ!笑

コンボカード
肝心の?カードの一番下の部分が切れていますが、「SERVES AS I-512 ADVANCE PAROLE」 の記述があります。

さて、次は何を置いてもSSNの氏名変更だ!
翌日早速SSAに出向き、ソーシャルセキュリティカードの氏名変更手続きを済ませました。
私が念のため持参した物は、
1)コンボカード
2)マリッジサーティフィケート
3)パスポート
4)USCISからのGC関連通知(I-797)一式
5)離婚届受理証明/英訳
でしたが、4)および5)については提示しませんでした。

メモリアルデーで月曜がお休みだったせいか、かなり混んでいると受付の方が言っていましたが、1時間足らずでオフィスを後にすることができました。面倒な手続き関係は一気に済ませたいところですが、カード発行には最大4週間かかるそうで、免許証の氏名変更はまだ。DMVの予約も場所によっては2ヶ月以上先しか空きがない模様。長蛇の列に並ぶのは避けたいので、フライングで予約をしておこうかと思っています。


〜 アメリカ入国からのタイムライン 〜

2017/10/上旬 : アメリカ入国
2017/12/上旬 : 結婚
2017/12/22 : マリッジサティフィケート取得
2017/12/23 : グリーンカード申請書類一式をプライオリティメールで発送
2017/12/27 : USPSのトラッキングにて配送完了を確認 書類発送から4日
2018/01/08 : Receipt Noticeをテキストにて受信 15日
2018/01/12 : Form I-797C(I-485/I-765/I-131)をメールにて受取 19日
2018/01/20 : バイオメトリクスの日程が2/2に決まる 27日
2018/02/02 : バイオメトリクス完了 40日
2018/05/03 : 昨年同様ビザトラッキングアプリに翻弄されてみた130日
2018/05/18 : I-765アップデート(新しいカードが発行され送られてくるらしい)145日
2018/05/25 : Form I-797(I-131/I-765)をメールにて受取152日
2018/05/26 : コンボカード配達完了(らしい)153日
2018/05/30 : SSNの氏名変更手続き完了157日


#グリーンカード #アメリカ移住 #USCIS #コンボカード #ソーシャルセキュリティ

グリーンカード進捗 (労働許可編)

このところ寒が戻ったように肌寒い日々が続いている南カリフォルニアですが、先週の金曜日携帯に7件のテキストが立て続けに入りました。こんなの↓↓↓↓↓

アメリカGC労働許可

ケースナンバーは全て同じで、労働許可のもの。別の番号からも2件テキストが入っていましたが、これまた同じケースナンバー。相変わらずUSCISのシステムどうなってんの?です。
しかも、I-765(Employment Authorization)とI-131(Travel Document)を同時申請しているので、両方を許可するコンボカードというものが発行されるものと思い込んでいたのですが、I-131の方は依然アップデートなし。

"New Card is Being Produced."
とりあえずはどんなものが送られてくるのか?また進捗があったらアップデートします。


〜 アメリカ入国からのタイムライン 〜

2017/10/上旬 : アメリカ入国
2017/12/上旬 : 結婚
2017/12/22 : マリッジサティフィケート取得
2017/12/23 : グリーンカード申請書類一式をプライオリティメールで発送
2017/12/27 : USPSのトラッキングにて配送完了を確認 書類発送から4日
2018/01/08 : Receipt Noticeをテキストにて受信 15日
2018/01/12 : Form I-797C(I-485/I-765/I-131)をメールにて受取 19日
2018/01/20 : バイオメトリクスの日程が2/2に決まる 27日
2018/02/02 : バイオメトリクス完了 40日
2018/05/03 : 昨年同様ビザトラッキングアプリに翻弄されてみた130日
2018/05/18 : I-765アップデート(新しいカードが発行され送られてくるらしい)145日

#グリーンカード #アメリカ移住 #USCIS #労働許可

またもやUSCISのシステムに惑わされる

フィアンセビザの申請中、ビザのケーストラックアプリに翻弄された経験のある私。

queseraseraca.hatenablog.com

USCISのデータベースには信頼できない烙印を押したし、私がいくらチェックしたところで進捗スピードは変わらない。同時申請のケース含め全て(I-485, I-131, I-765)にメールで進捗通知を受け取るためのフォームG-1145(Eノーティフィケーション)を付けているのだし、通知があるまでのんびり待とうと先々週までノーチェックでおりました。

が、前回の失敗は、同時期に申請したケースの進捗状況をアプリがご親切に通知してくれてしまった(多分設定でON/OFFできると思いますが)のが原因で、次々と他の方達のビザが承認されていく中で、依然何の進捗もない自分のケースに不安を持ち始め、負のスパイラルに突入したというもの。

バイオメトリクスから2ヶ月以上経過して、そろそろ状況が気になり出した私は、自分のケースをチェックするだけなら前回の二の舞にはなるまい、と、UCSICのWebサイトにアクセスしてみました。

結果、また惑わされましたので、ここに記しておきます。
I-131(Travel Document)と I-765(Employment Authorization)に関しては、問題なく「My case was received」となっているので、ここではI-485(Adjust Status)についてのみ触れます。また、以下はあくまで私のケースでの問合せ結果ですので、ご承知おきくださいませ。

まずはサインアップせずにチェック

USCIS Case Check
ここで、ケースナンバーを入力してみると、以下のエラーが発生。
USCIS Case Error
ユーザーディファインドエラーということは??もしかすると、I-485に関してはサインアップしないとチェックできない仕様になっているのかもしれぬと思い、次へ。

サインアップしてアクセスしてみる

サインアップ後、自分のケースを登録してみた。
USCIS My Case --I-485/I-131/I-765
すると、I-485だけ3月末に謎のアップデート形跡があり、ここからI-485だけが不思議な現象を見せるのです。
ある時は、ケース名が空っぽ
f:id:QueSeraSeraCA:20180504042542p:plain
ある時は、その前にチェックしたケースの内容が表示される
f:id:QueSeraSeraCA:20180504042859p:plain
そしてまたある時はエラーに

電話で問合せ

システムのエラーっぽいのですが、どうにも気になるし、わっけわからない現象なので、電話で問い合わせてみることにしました。
自動音声に従いケースナンバー等を入力して、一次サポート窓口の方にこの現象を伝えると、二次サポートに回しますとのこと。ここでの自動音声によると、その日の待ち時間は約400分とのことなので、氏名を録音して折返しの電話を待つことにしました。
電話は翌朝かな?と思っていたのですが、夕方6時過ぎに電話があり、二次サポート窓口の方と話すことができました。

結果

システムの不具合で、現在対応中のとこと。私のケースに限ったことではないので、彼らサポートメンバーも含めてできることはただ不具合解消を待つのみ。(今日時点でも現象変わらず)
それならば、一次窓口で回答できるようにしておいて〜と思いつつも、ついでなのでI-131とI-765の状況についても聞いてみました。現在の処理状況から5月末ぐらいになるでしょうとのこと。本当かな?


〜 アメリカ入国からのタイムライン 〜

2017/10/上旬 : アメリカ入国
2017/12/上旬 : 結婚
2017/12/22 : マリッジサティフィケート取得
2017/12/23 : グリーンカード申請書類一式をプライオリティメールで発送
2017/12/27 : USPSのトラッキングにて配送完了を確認 書類発送から4日
2018/01/08 : Receipt Noticeをテキストにて受信 15日
2018/01/12 : Form I-797C(I-485/I-765/I-131)をメールにて受取 19日
2018/01/20 : バイオメトリクスの日程が2/2に決まる 27日
2018/02/02 : バイオメトリクス完了 40日
2018/05/03 : そういえば昨年の今頃もちょうどビザトラッキングアプリに翻弄されてたわ〜130日

#グリーンカード #アメリカ移住 #USCIS

英語にまつわるエトセトラ

アメリカで暮らす以上、避けては通れないのが英語ですよね。
英語は単なるコミュニケーションツール。「英語を話せるようになる」ことは目的でなく目標であるべきだとか、肝心の私の英語力については置いといて(置いとくなって声もこの際置いといて)、最近英語に関してぼんやりと思ったことを書いてみようかと思います。

英語で夢を見た時が最大のチャンス?!

以前、英語の先生が言っていました。「英語で夢を見たら、その後必死で勉強しなさい。今の壁を破って次のレベルに進むチャンスだから、そのタイミングを逃してはいけない。」と。

でも実は私、つい最近まで英語で夢を見たことがありませんでした。正確には、見たことはあるのです。でもそのどれもが「言いたいことがうまく言えずにもがく自分」のシーンで結末を迎えるという悲しいものでした。半分以上を歳のせいにしながらほぼ諦めていた私が、数週間前はじめて英語で夢を見ました。ちょっと奇妙なストーリーではあったものの、それなりに自分の言いたいことを発言し、大きなミーティングの場で会話が成立していました。しかも、その翌日も英語で夢を見たのです。二日連続の快挙にビックリ&万歳!

結果、この数週間をどう過ごしていたかというと、、、なぜか私は英語を拒絶していました。どうも、そういう気分じゃなかったみたいです。この英語上達の第一波に乗り損ねた私は今、次の波を逃すまいと心待ちにしているところなのです。

英語モードの日とそうでない日

体調の良い日と何となく優れない日があるように、英語が比較的すらすらと口から出てくる日と思うように出てこない日があります。
彼は国内出張の多い人なので、2〜3日の出張が月に数回あります。二人暮らしのため、当然その間私には家での会話がありません。自ら望まなければ、英語を一言も話さずに過ごせてしまう環境なので、そんな日々の後には英語がうまく出てこない試練が待ち受けています。加えて、普段は私に気を遣って少しゆっくりとクリアに話をしてくれる彼も、ネイティブスピーカーばかりの会話の後はマシンガントークになるのです。そんな時、私の視線は宙を舞い(これは、私が途中で会話について行けなくなっているサイン)、それを察した彼が最初から説明し直すということになります。スピードだけの問題ではないのですが、英語が比較的すんなりと耳に入ってくる日と、いちいち「ハッそれ何?』になる日があって不思議です。
コンディションは仕方ないとも言えるけれど、いつかそういうものは関係なく自然と言葉が口をついて出てくるように、そして理解できるようになりたいと思うのです。

言いたいことがすぐに口から出ないストレスと、そこにあるメリット

わたしの脳は日本語脳です。えらそうに断言するのもなんですが、日本語で考える→英語で話すという流れが基本でその域を出られないので、時々、目的語が先に口から出てしまうこともあります。あ、、、と思って、そこから英語の構文を編成し直し不自然な表現になったり、最初から言い直すこともしばしば。日本語で頭に浮かんだことをうまく英語で表現できそうもなかったり、単語がわからなかったりして、そもそも話すことをやめてしまうことだってあります。後になって、あぁ言えば良かったこういえば良かったと思うのは日常茶飯事で、運転しながらの独り言が増えます。このストレスは、大小の違いはあれど一生私につきまとうんだろうなーと思います。

でも実は、すぐに口に出せないことによるメリットもあるのです。「言わなくてもいいことを言わずに済む」ということです。つい感情的に口走ってしまって相手を傷付けたり怒らせたり誤解を生んだり、、、そんな経験、私には過去にいっぱいありました。こういうことって、実は相手に伝える必要なないんだけれど、日本語を話す人だと必然的に伝わってしまう。肝心なのは自分の気持ちをクールダウンさせることなので、相手に伝える必要のない自分の不満は、あえて日本語で柔らかめに発言して発散させるという対処法を身につけました。今のところ、うまくいっていると思います。

私の英語上達が先か、彼の想像スキルアップが先か?

先月からメディカルチェックアップに通っています。健康診断に通っているというのもおかしな話ですが、これがアメリカの医療事情だから仕方ない。ファミリードクター、婦人科医、血液検査、超音波検査、マンモグラムなどなど、それぞれに予約を取って別の場所へ。今は仕事もせず時間のある身だから不平不満は言いませんが、仕事をしていたら時間を作リ出すのが大変だと思います。(そんな中今の所ひとつふたつ、日本にもあったらいいなと思ったことがあるので、それはまた別の機会にでも。)

さて、検査の結果などを彼に話すのに、臓器名や検査の名称、症状等のボキャブラリをなかなか覚えられない私からはジェスチャーや擬音擬態語が次から次へと繰り出します。それらを的確に当てていく彼。まるで連想ゲームでもしているようで、話しながら自分でも情けないやら面白いやらで笑けてきます。

そして、ふと思いました。例えば後天的に視力を失った方は、それを補完するがごとく他の感覚(聴覚や触覚)が研ぎすまされていくという話を聞いたことがあります。言語にも文化や習慣にも少なからず壁のある私達は、相手の言わんとすることを汲み取る能力を身につけようとしているのかもしれません。声のトーンや表情で相手の感情をある程度理解できるようになっていることも、そのひとつの現れなのかもしれないと思う今日この頃です。が、実のところはどうだか?

緊急時の連絡方法

お互いに何か不測の事態が発生した場合、、、この歳にもなると考えておかなければいけないことのひとつです。
基本、お互いが連絡できる状況にある場合には、テキストまたはラインで「911:用件」という形で連絡することを話し合っていました。これにより、緊急事態であることがすぐにわかるので迅速な対応ができるってことです。

問題は、本人が何らかの理由で連絡できない場合でした。彼の緊急連絡先はこれまで実兄になっていましたが、当面この体制を変えないことにしました。私の今の語学力やアメリカでの一般知識を考えると、現時点で私が第一連絡者になるのは最善ではないと考えたからです。近い将来、ちゃんと私に移行できることを望みつつ、当面は義兄から私に連絡してもらう体制を取ります。

一方、私の場合、彼に連絡が行くこと自体何の問題もありません。しかしながら、私の日本にいる家族と連絡を取り合わなければならない場合が問題でした。彼の日本語はご挨拶程度(と言ってはちょっとかわいそうですが、ご挨拶プラスα)、私の家族の英語もご挨拶程度(父に至ってはほとんどダメ)という中で、どうコミュニケーションを取るか考えた末、友人に彼と私の家族の間に入ってもらうことにしました。しかも、連絡が取れない事態とか時差の問題を考慮して、プライマリとセカンダリ2名を選ばせていただきました。できればそんなことが起こらないのが理想で、気の重い役割であることは確かなので、私も同じ役割を担い、お互い助け合うことに。


こんな感じで英語/永住/国際結婚にまつわる諸々を私なりに捉えて対処しています。が、これからも気付くことがいろいろあるんでしょうね。気付いたら随時対応していきたいと思っています。


#英語 #永住 #国際結婚 #諸問題

日本からの愛のパッケージと、間違えちゃった戸籍抄本

そういえば日本領事館に婚姻届の提出に行った時のこともまだ書いてなかったな〜(遠い目)とか思いつつ、日々は流れ。。。

そろそろ日本の戸籍システムへの反映も済んだ頃かと、パスポートの記載事項変更(日本の姓は変更しなかったのですが、グリーンカードとの不一致を避けるため、カッコ書きでアメリカの姓を追記してもらいます)に必要な戸籍抄本を、父に取って来てもらうようお願いしていました。

で、これが届いた物の一部。

地元デパート開催の北海道物産展からの戦利品などなど、あふれんばかりの愛を受け取りました。涙


肝心の戸籍抄本をよく見てみると、筆頭者が父の名前になっている。私の名前の横には「除籍」とあるではないかっ!
この事態は全くもって想定外でした。年老いた父にこの辺の判断は難しかったかと、詳しく説明しなかった自分を猛省。

ダメ元で、本日日本領事館に電話で問合せてみました。が、もちろん、そんなんダメでした。
というわけで、婚姻後に新しく作成された私筆頭者の戸籍抄本を再度取り寄せてもらうことに。
幸い、後期高齢者の父の足で10分程度の所で手続きができるので、お天気の良い日に散歩がてら取りに行き、帰り道の郵便局で発送までしてもらうようにお願いしました。

宛名の書き方を念のため写メしましたが、人生初の海外宛郵便物発送ができるや否や?
何せ、除籍の戸籍抄本を何の疑問も抱かずに取ってきたぐらいですから、いささか心配ではありますが、他人に頼られることはボケ防止策のひとつだと思うので、気長に待つことにします。

そんなこんなで、今週予定していた日本領事館行きは延期。正しい身分証明書がなくても普段の生活には困らないので、ぼちぼちマイペースでいきます。

ちなみに、日本領事館に電話で問合せた際、担当の方の対応がやけにスムーズでした。もしかしたら私の父と同じような間違いをされる方がいらっしゃるのかもしれません(いないとは思いますが)ので、お間違えなきよう。

#アメリカフィアンセビザ #海外でのパスポート手続き #グリーンカード #戸籍抄本

SSNの氏名が異なることによる不具合その1 〜タックスファイリングの巻〜

フィアンセビザでアメリカ入国し、グリーンカードを申請するも、アメリカで生活するのに大切なソーシャルセキュリティカードの氏名が変更できずにいるQueSeraSeraCAです。詳細はこちら↓↓↓↓↓
queseraseraca.hatenablog.com

その後、GCの進捗もないけれど、日常生活においては特に不具合も感じることなく時が過ぎておりました。
が、ここに来てひとつめの不具合に遭遇!
という程のことではなく、単なる私達のミスであって、すでに修正&再提出しているので、これで無事問題解決かと思っていますが、同じような失敗をされる方がいらっしゃらないよう、ここに記しておこうと思います。

先週、タックスファイリングを終えた彼。私とのジョイントファイリングになり控除額が増えたため(多分)、シングルで申請の場合の約2倍のリターンになるとTurboTaxさんが算出してくれました!
レース用のバイクを新調しようかなと笑みを浮かべる彼を尻目に、ローンの返済増額に回そうとか考える堅実な私。
アメリカ人と日本人の典型的金銭感覚の違いに改めてビックリするとか笑っちゃうとか、そういう話はこの際置いといて、喜び勇んでうっかり私の名前を結婚後の姓(でもマリッジサティフィケート以外のどこにも存在しない名前)で申請してしまったのでした。

結果、先日早速Deniedのお知らせがあったらしく「SSNの名前をまだ変更してないから、照合できなかったんだね」ということで再提出しました。これで問題なく受理されるはず、との期待を込めて。


#ソーシャルセキュリティ #フィアンセビザ #グリーンカード #タックスファイリング #アメリカ #移住

あの日の出来事 〜LAXイミグレでの悪夢

もったいぶった感満載の割に、期待される程の出来事ではないかもしれません。そしてその割に、無駄に長いかもしれません。あしからずご了承くださいませ。

そう、あれは私の嫌いなロサンゼルスの空港で起こりました。
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いよいよ結婚に向けて具体的に動き出そうという一昨年の秋、私は今後の具体的な話をするために、1ヶ月半程の滞在予定で彼に会いにアメリカに来ました。この時点ではフィアンセビザにするか配偶者ビザにするかは決めかねていましたが、私の帰国の際に彼が一緒に日本に行き、改めて家族に直接話をした上で今後のビザ申請手続きをスタートさせるということだけは決めていました。

日本に帰国して以降、2度目の渡米。1度目はあれこれ聞かれるのではと若干緊張しましたが、LAXからの入国でなかったことも幸いしてか何も質問されずにあっけなく入国。その経験もあり、しかも今回はビザの手続きや何やらで気持ちは全く入国審査に向かず。
LAXのイミグレで、ESTAでプリントアウトされた紙を持って呑気に列に並んでいた私は、あまり好きくない感じの男性オフィサーに当たりました。写真撮影や指紋採取の設備のない、ESTA入国者向けの簡易カウンターです。今考えれば、適当に嘘をつけば良かったのかもしれませんが、何も悪いことをしていない私は、彼に誘導されるがままに(おそらく彼らにとっての)NGワードを発しまくります。
ざっとこんな感じです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

オフィサー(以下「お」):何しに来たの?
私(以下「わ」):観光
お:(パスポートに貼られているビザは既に切れていることを確認)観光だけ?
わ:ん〜、それと友達に会いに
お:(雲行きが怪しくなる)友達って男?女?
わ:です
お:ただの友達?それともボーイフレンド?
わ:ボーイフレンド
お:(目線が厳しくなる)日本人?アメリカ人?
わ:アメリカ人
お:滞在期間は?
わ:1ヶ月半
お:(更に鋭い眼光に)1ヶ月半って随分長いよね
わ:そうですか?
お:仕事は?
わ:今はフリーランス、というかIndependent contractorでボラボラボラ・・・・・
お:(したり顔に変わる)帰りのチケットは?
わ:ある。けど紙で持ってないのでタブレット出していいですか?
お:ノータブレット、ノーインターネット。こっち来い!(完全に犯罪者を見る目に)
わ:(がっちょーん!ってか、今時紙持ってんの、みんな?)

後で思えば、いくら気持ちがここになかったとは言え、帰りのチケットぐらいはせめてプリントアウトして持っているべきでした。あの場であれを出せれば、あのムカつくオフィサーの鼻をへし折れたのかもしれません。(でも、飛行機のチェックインも携帯で済む時代に、紙を求めるのはやめてくれ!とも私は言いたい。)

何はともあれ、私を「不法滞在を企む怪しいアジア人女性」と疑ってやまない彼は、通常のイミグレカウンターに行き、私の履歴をシステムでチェックしているようでした。そのカウンターにいた女性オフィサーと二人で私を見ながら何やら話をしては画面を眺めるのを、今度は私の後ろに並んでいた人達からの「あの人どうしたのかしら?入国できないのかしら?」という好奇と疑惑の視線を背中にひしひしと感じながら待ちました。

結局疑いが晴れることはなく、第二インスペクションルーム行きとなった私は、そこで待つこと2時間以上。待っている間に、中国人らしき女性が一人、別のドアの向こうへと連れられて行きました。ふむ、あちらは何ぞや?と思って見ていると、通訳をしていたらしい係員が彼女の物らしいスーツケースを持って現れ、同じドアの向こうへと消えて行きました。あれは、強制送還というものなのか?もしかしたら私も強制送還されちゃうのか?こうなると、もう思考が負のスパイラルから抜け出せません。

やっと自分の名前が呼ばれた時には「ちゃんと説明する機会をありがとうございますぅ」と涙目状態でした。
幸い、今度のインタビュアーはバイアスなしに何から何まで質問し、私の答えをメモを取りながらじっくり聞いてくれました。おそらく一連の質問への回答に矛盾点がないこともしっかり確認したのでしょうが、ほぼ質問も出尽くしたかと思われた頃に、私がこのまま不法滞在なんかしないわよという念押しの意味も込めて「We are mature enough to have a long distance relationship and wait for the VISA approval.(正しい英語じゃなくても見逃して下さいね)」と言ったら、「I like the answer.」と言って笑ってくれました。

彼の個人情報も彼との出会いから現在に至るまでのお付き合い状況も洗いざらいがシステムにインプットされ、やっとオッケーが出てパスポートにスタンプをもらい、バゲージクレームの脇にポツンと取り残されたスーツケース達を連れて外に出た時には、着陸から3時間をゆうに経過していました。もちろん、ロマンチックな彼との再会とは程遠い物だったのは言うまでもありません。

そして、思ったのです。

それが意図的であろうとなかろうと、ESTAで入国して結婚するもしくは不法滞在する日本人もしくはアジア人が増えれば増えるだけ、私のような人があらぬ疑いをかけられる可能性が高まるんじゃないかと。だって、彼らは統計的な傾向から疑わしきを排除するのが仕事なのでしょうから。それはそれで、むかつくけど仕方ないと思います。
ただ、相手が別の国に住む人というだけの違いなのに、国境の壁を越えて愛を育む人達の純粋に会いたいと思う気持ちの妨げになるようなことをしちゃいけないよな、と。

人それぞれに事情があると思います。もちろん本当に旅行でアメリカを訪れ、運命の出会いを果たし、電撃結婚する方もいるでしょう。それは、そういうことであって、真実はひとつです。もしグリーンカードの面接で面接官に疑いのまなざしを向けられたとしても、胸を張ってその目を見つめ返すことができるでしょう。
でも、あなたが結婚するつもりで親や友達と別れ日本を離れて来たと仮定して、胸を張ってイミグレのオフィサーの前に立ち、彼らの目を見つめられると思いますか?

私にはできません。優等生なわけではありません。不器用かもしれません。でも、これが私の生きる道だからです。
私個人の言動で何かを変えられるほど立派なんかじゃなくても、少なくとも負の方向への一助になるようなことはしないのです。

今でも思い出すといやーな気持ちになる思い出ですが、実は良い点もありました。
それは、その後のアメリカ大使館でのビザ面接も、K-1ビザでのアメリカ入国審査も、この時の経験に比べたらむっちゃくちゃ楽チンだったのです。おそらくグリーンカードの面接もあれに比べたら楽チンなのだろうとか楽観していたりもする私です。

#LAX #入国審査 #国際結婚 #ESTA #ビザ